シェルで使えるクレジットカードと電子マネーまとめ
シェルで使えるクレジットカード、電子マネー、スマホ決済、ポイントカードなどをまとめました。
サービス名 | シェル |
---|---|
電子マネー | QUICPay / Shell EasyPay ※店舗で異なる |
交通系電子マネー | 使えない |
クレジットカード | 使える |
スマホ決済(QRコード) | 未対応 |
デビットカード | 使えない |
商品券・ギフトカード | 使えない |
ポイントカード | Pontaカード |
その他 | |
公式サイト | http://www.showa-shell.co.jp/ |
シェルのお得な支払い方法
シェルイージーペイで支払う
シェルには独自の電子マネーと言える、「シェルイージーペイ」があります。
主にセルフスタンド式のシェルで利用できるポストペイ型の電子マネーですが、一部フルサービスのシェルでも利用が可能です。
入会費・年会費共に無料となり、クレジットカードと免許証だけあれば支払いがスムーズに進むシェルイージーペイを作成できます。
ポイント制度などはありませんが、一部店舗では利用金額に応じて値引きされるため、現金で支払うよりもお得に利用が可能です。
支払い金額は登録したクレジットカードと一緒に引き落としされますので、クレジットカードのポイントと併せてお得にシェルの支払いが済ませられます。
シェルPontaクレジットカードで支払う
シェルには独自のポイントカードがありませんが、三菱UFJニコスと提携しており、Pontaポイントが多く貯まるクレジットカードが発行されています。
その「シェルPontaクレジットカード」では、1リットル当たり2Pontaポイントが貯まりますので、お得に給油できます。
また、年会費も年に1度の利用で無料となりますので、頻繁にシェルを利用している方にはおすすめのクレジットカードです。
シェル以外でも1%のポイント還元が受けられますので、年会費がほぼ無料となるクレジットカードの中では高水準と言えます。
貯まったPontaポイントは1ポイント1円換算でシェルの支払いに利用も可能です。
各種クレジットカードで支払う
シェルはシェルイージーペイ以外の電子マネーにほぼ対応していませんが、各種クレジットカードの支払いには対応しています。
シェルPontaクレジットカードでも高水準のポイントを受け取れますが、あまり多くのクレジットカードを持ちたくない方は、自身が所有しているクレジットカードでもお得にシェルが利用可能です。
また、シェルPontaクレジットカードのポイント還元率は、ガソリンや給油の値段が変動することによって異なる特徴があります。
・シェルPontaクレジットカード | 1% |
・楽天カード | 1.00% |
・リクルートカード | 1% |
・Oricoカード | 1% |
・Yahoo!カード | 1% |
上記表のシェルPontaクレジットカードにおけるポイント還元率は、ガソリン1リットル当たりの値段が150円の場合を示しています。
年会費無料でいつでも1.2%のポイント還元率を誇るリクルートカードと比較しても、0.1%の違いしかありません。
今後、ガソリンが高騰していくのであれば、あえてシェルPontaクレジットカードを作らず、所有しているクレジットカードで支払いをしてもお得にシェルが利用できるのです。
自身の持っているクレジットカードのポイント還元率から考えて、各種クレジットカードの利用も検討してみてください。
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