キャッシュレス時代に対応できる?クレジットカードを持たないデメリットとは?

クレカの比較

インターネットにより、実店舗からネットへと買い物の方法は大きく変わりました。現在では「買い物はほぼすべてオンラインショップ」という方もたくさんいます。

コンビニのレジでも、電子マネーやおサイフケータイでの支払いが増えています。利便性やポイント還元などクレジットカードのお得なサービスが、キャッシュレス時代を後押ししています。

その一方で、クレジットカードを持たず現金主義を貫く方もいます。日本は諸外国と比較すると、現金主義が多いといわれます。

現代社会でカードを活用しないのは、大きなロスやデメリットがあります。クレジットカードを持たないデメリットについてお伝えします。

現金主義の方がクレジットカードを持たない理由とは?

現代は、キャッシュレス化が進み、支払い手段が現金から電子決済に移行しつつあります。クレジットカードではなく「現金主義」を貫く理由は、主に次の4つといわれます。

  • 利用金額を把握しにくく無駄使いしそうで不安
  • 盗難やスキミング被害が不安
  • クレジットカード情報がもれたときの被害が不安
  • 使用できる店舗が限られそうで不安

上記のような不安におびえ、カードではなく現金主義を貫くのかもしれません。

クレジットカードに対して漠然とした不安を抱える必要はない!

かつては、カードの請求が来て初めて前月の利用金額を知り驚くこともありました。現在では、WEBでいつでも利用明細を確認できます。利用明細を家計簿代わりにすることもできます。

  • 盗難
  • スキミング
  • カード情報の漏えい

などは、クレジットカードならではの被害です。しかし条件を満たせば、不正使用分の支払いはクレジットカード会社が補償します。被害をむやみに恐れる必要はありません。

財布などの盗難被害では、現金が戻ることはまずありません。クレジットカードではカードを利用停止でき、被害額を最小限に防げます

商店街などを利用する場合は、カード払いに対応していない可能性もありますが、コンビニやスーパーでは、ほぼクレジットカードが使えます。多くの飲食店でもカードが利用できます。

クレジットカードを取り巻く環境は、年々整っています。カードに対し、漠然とした不安を抱く必要はありません。

クレジットカードを持たない具体的なデメリットとは?

「クレジットカードを持たない」ことを選択しても生活はできます。生活の中で、さまざまな支払いは日々発生します。支払いは、できる限りリスクやロスを避けてスムーズにしたいものです。

スムーズでお得な支払いができるのが、クレジットカードのメリットです。現金で支払う場合は、盗難被害の補償がないこと以外にも、次のようなデメリットがあります。

高額の支払い時にはまとまった現金を持ち歩くリスクが発生する!

高額商品の購入や、海外旅行などまとまった金額が必要なときに、クレジットカードがないと、大きな現金を持ち歩く必要があります。

日本は治安がよいといわれていますが、盗難被害にあった場合に現金はほぼ返ってきません。これは大きなリスクです。海外旅行中に多額の現金を持ち歩くのも、同様に危険です。

ネット通販の支払いに手間がかかる!

ネットショッピングはとても普及しています。多くのサイトでは、クレジットカード払いが前提です。現金での支払いは、ネットショッピングには不向きです。

  • 銀行振り込み
  • 代金引換

などの方法もありますが、振込確認後の発送や代引手数料などが発生します。スムーズな購入ができるという、ネットショッピングならではの利点が味わえません。

お得なLCC(ロー・コスト・キャリア)の激安航空券の購入も、基本的にクレジットカード支払いです。現金払いでは、旅行の手配も気軽にできない場面がありそうです。

クレジットカード利用よりも時間的、コスト的ロスが大きい!

クレジットカードを持たない方でも、銀行のキャッシュカードは持っていると思います。銀行で現金を引き出すとなると、ATMまで出向く必要があります。

引き出した現金で支払いはできますが、ATM手用料がかかるのはデメリットです。ATM手数料節約のため、一回の引き出し金額を大きくすれば、まとまった現金を持ち歩くことになり危険です。

クレジットカードのように利用明細がない現金払いは、家計簿はレシートを見て記入しなくてはなりません。利用明細があれば有効活用できる時間を無駄にしてしまいます。

現金払いで返ってくるのはおつりとレシートだけ!

現金で支払った後、手元に残るのは購入商品におつり、そしてレシートです。多くのクレジットカードでは「ポイント還元」があります。

現金での支払いでもスタンプカードにポイントが貯まりますが、クレジットカードではポイントがすぐに貯まります。

ポイントは、現金と同じ働きをします。実質ポイント分を値引いた金額で、商品購入やサービス利用ができるのがクレジットカードです。

社会的信用に疑問符を抱かれる!

クレジットカードを持たないと決めた方が「もしかして金融事故を起こした多重債務者ではないか?」と思われたら、とても不愉快なことです。

現在のクレジットカードの保有率は、スマホの普及率同様の90%近くです。多くの人が持つカードですが、代表的な次の条件に該当する方はカードを持てません。

  • 金融事故の前歴があり信用情報に問題有
  • 多重債務者として信用情報に登録有
  • 反社会的組織の構成員
  • 無職など安定収入を望めない
  • 住所不定

これらの条件に1つでもあてはまれば、クレジットカードは発行できません

クレジットカードを持たないだけなのに、「クレジットカードの発行は簡単なのに、持たないのは社会的信用がないのでは?」というイメージになる可能性があります。

いざ!というときのためにクレジットカードを最低1枚は持つべきでは?

クレジットカードの利用には、キャッシングサービスのハードルが下がり、気軽な借入や債務超過のリスクが潜んでいることは事実です。

しかし現金主義で金銭管理してきた方なら、キャッシングでの借入は行わず、支払方法を1回払いに指定することはとても簡単なことです。

クレジットカードは、自分の使い方次第で、日々の暮らしに役立つ便利な存在です。現金とは異なり、条件によっては盗難時の補償もあります。

海外旅行や高額な買い物、社会的な信用などのために、まずは年会費無料のカードを1枚作ってみることからおすすめします。

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