電子マネーとクレジットカードは使い分けが大切!おすすめの方法を紹介

電子マネー

電子マネーとクレジットカードには、それぞれメリットとデメリットがあります。

以下にあげるように、使い分けが重要です。

電子マネーでの
支払いがよいケース
  • 少額の決済
  • スピーディーに決済したい
  • 公共交通機関の利用
  • クレジットカードでのチャージでポイントがもらえる
  • クレジットカードが使えない方
クレジットカードでの
支払いがよいケース
  • 高額決済(特に5万円以上)
  • インターネットショッピングの利用
  • 継続して発生する料金などの支払い
  • 高速道路の料金
  • 海外での利用
  • 利用実績に応じて優遇を受けたい

今回は、電子マネーとクレジットカードについて解説し、おすすめの使い方をご紹介します。

電子マネーとクレジットカードは、使い分けが重要

電子マネーとクレジットカードには、それぞれ特徴があります。

場面によって使い分けるのが、うまく使う秘訣です。

電子マネーとクレジットカードは、メリットとデメリットがある

電子マネーとクレジットカードの、メリットとデメリットを解説します。

電子マネーのメリットとデメリット

電子マネーの主な特徴は、以下になります。

メリット
  • サインなしで、現金よりも早く会計が完了
  • 公共交通機関の改札通過や、バス運賃の支払いがスムーズ
  • 発行にあたって審査が不要
  • 高校生以下の子どもや、ブラックリスト入りの方でも使える
デメリット
  • 利用は日本国内限定
  • 店舗により使える電子マネーの種類が異なる
  • プリペイド式の電子マネーでは、利用額が最高で2~5万円程度
  • 支払方法は一括払いのみ
使えない場所
  • 電子マネー専用の読み取り端末がない場所
  • ネットショッピング(非対応の店舗が多い)
  • 月々発生する料金の支払い
  • 高速道路の料金所(ごく一部を除いて利用不可)

クレジットカードのメリットとデメリット

クレジットカードの主な特徴は、以下になります。

メリット
  • 分割払いやリボ払いなど、さまざまな支払い方法が選べる
  • 事前のチャージ不要で、数万円から数十万円の決済も可能
  • ETCカード発行で、料金所の通行がスムーズ
  • 国際ブランドがついているため、海外でも利用可能
  • 不正利用にも補償制度あり
  • 利用実績に応じて優遇を受けられる場合あり
デメリット
  • 原則としてサインが必要
  • 発行には審査が必要で、誰でも持てるわけではない
  • 高校生以下は使えない
使えない場所
  • 多くの公共交通機関(特に、改札機での直接利用は不可)
  • クレジットカードを扱わない場所

電子マネー搭載のクレジットカードが便利

電子マネー搭載のクレジットカードを持つと、1枚で両方の支払方法に対応できて便利です。

一例として、以下のカードがあります。

ただしこの場合は、店頭で必ず支払方法を指定する必要があります。

電子マネーを使ったほうがよいケース

電子マネーを使うほうがよい場面は、以下の4つのケースが代表的です。

数百円以下の少額決済や、急いでいる場合

クレジットカードは、決済ごとにサインするのが原則です。

しかし数百円以下の支払いのときに、サインや暗証番号を入力するのは面倒です。

コンビニなどで急いでいるときは、電子マネーでサッと会計したいケースも多いです。

上記ケースでは、電子マネーが最適です。

公共交通機関の利用は、電子マネー利用がスムーズ

鉄道会社やバスは、電子マネー対応済でも、クレジットカード支払いは未対応の会社も多いです。

電子マネーは、改札機にタッチすると支払いが完了します。

クレジットカードは、切符を購入するひと手間があります。

公共交通機関の利用には、電子マネーを使うとスムーズです。

電子マネーとクレジットカード両方のポイントがつく場合

クレジットカードが利用できる店舗でも、いったん電子マネーにチャージしたうえ、電子マネーで支払うほうが、お得になるケースがあります。

代表的な例に、以下があげられます。

お得になる使い方の例 クレジットカード単独の還元率 クレジットカード+電子マネーの還元率
ビューカードでSuicaにチャージ
  • 0.5%(一般店舗)
  • 1.5%(きっぷや定期券など)
  • Suicaにチャージするだけで1.5%相当のポイントを付与
  • 別途、店舗指定ポイントも付与
イオンカードセレクトでWAONにオートチャージ
  • 0.5%(一般店舗)
  • 1.0%(イオングループ)
  • 1.0%(一般店舗)
  • 1.5%(イオングループ)

イオンカードセレクト

WAON

クレジットカードが利用できない方の場合

なんらかの事情でクレジットカードを持てないとき、キャッシュレス決済には電子マネーが有力です。

主なケースを2つ取り上げ、解説します。

小学生や中学生、高校生の子どもに使わせる場合

高校生以下の子どもは、クレジットカードへの入会はもちろん、家族カードも作れません。

電子マネーは、高校生以下でも使えます。

JR東日本などでは、小学生専用の電子マネーも発売しています。

ブラックリストに入った場合など、クレジットカードを利用できない場合

ブラックリスト入りの方や、カードの利用枠を使い切った方は、クレジットカード決済がむずかしいです。

このような方でも、プリペイド型の電子マネーなら審査不要で利用できます

ポストペイ型の電子マネーは、「SMBCデビット」に紐づけたiDなど、クレジットカードと紐づけないものに限られます。

クレジットカード決済をおすすめするケース

クレジットカード決済をおすすめするケースは、以下の6つが代表的です。

5万円を超える決済の場合

多くの電子マネーでは、決済金額の上限が5万円程度です。

主な電子マネー チャージできる最高額
SuicaICOCAPASMO 2万円
nanaco 5万円
WAON 5万円
楽天Edy 5万円

クレジットカードでは、利用限度額が5万円程度のケースは少ないです。

電子マネーの上限額を超える金額でも、クレジットカードなら決済できます。

インターネットショッピング利用の場合

インターネットショッピングでは、クレジットカードでの支払いが一般的です。

国際ブランドがあれば、多くのショッピングサイトで利用できます。

電子マネーでの支払いは、一般的ではありません

継続して発生する料金の支払いに使う場合

毎月継続して支払う必要がある料金にも、クレジットカード決済は適しています。

一例として、以下のような料金があげられます。

  • 携帯やスマホの通話料
  • 電気、ガス、水道などの公共料金
  • 定期購読の雑誌や、各種会費
  • 塾やスポーツクラブなどの会費

高速道路をよく利用する方

ETCカードは、クレジットカードに付帯します。

高速道路をよく利用する方は、ETCカードを使うと、以下のメリットがあります。

なお通行料金は、後日クレジットカード会社からの請求になります。

海外で利用する場合

電子マネーは、国内での利用に限られます。

クレジットカード決済は、海外でも幅広く利用できます。

海外で買い物する方は、クレジットカード決済がおすすめです。

利用実績に応じて、優遇を受けたい方

クレジットカードの中には、利用実績に応じて、以下のような優遇があるカードも多いです。

ポストペイ型の電子マネーでも、利用代金をクレジットカード決済するなら、上記優遇を受けられる場合があります。

プリペイドタイプの電子マネーは、いくら使っても優遇はありません

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